13日の金曜日
2007年07月17日 15:11
13日の金曜日とは、なんとも何かが出てきそうです。
さてさて、その怪しげな日に、夕刻から、浴衣に下駄をからんころんとさせ、大銀座落語祭に出かけてきました。
大銀座落語祭とはいっても、落語だけではありません。第1部が稲川淳二さん。う~む、これは13日の金曜日にぴったりです。第2部はコロッケさん。第3部は落語で、春風亭小朝さんです。
稲川淳二さんといえば、そうです。怪談です。蒸し暑い夏の夜にはぴったりですね。その晩の寝つきはちょっと悪かったですが…。
コロッケさんはなんと言っても、ものまね、ものまね、ものまね。大いに笑いました。若い頃のストレス解消法は、遊園地で、絶叫マシンにのって、必要以上に「キャーっ」と奇声を上げることでしたが、最近はお腹を抱えて笑うに限ります。しかし、彼の人物観察にはホント感心させられます。大笑いしたい方、コンサートは一見の価値ありです。
そして、トリは小朝さんの落語。演目は『明烏(あけがらす)』。実はこの間、お茶のお稽古に出かけた際、師匠が「湯島にある和菓子やさんで、真っ黒のあんこ玉のようなお菓子があると思ったら、『明烏』と名づけてあるのよ」などと、にやにやにしながら話していました。そして、落語をきいて、にやにやしていたわけがようやくわかったんです。吉原が舞台のなんとも色っぽい話。今度、お茶の師匠のところに行くときには、『明烏』にはつきものの、甘納豆(小朝さんがとっても美味しそうに食べていました!)を持っていくことにします♪